こんにちは。広報部Oです。

今年も猛暑の夏でしたが、幾分過ごしやすくなってきましたね。
秋の気配が感じられる9月のこの時期になると、気になるのは日高市の巾着田。

500万本の曼殊沙華（彼岸花）が咲き乱れる日高市の巾着田では、例年「巾着田曼殊沙華まつり」が開かれるのですが、2020年、2021年は、コロナの影響で開かれませんでした。
祭りが開かれないどころか、人が集まる事を防ぐために、花が咲く前に刈り取られていました。

今年こそはと期待していたのですが、ついに3年ぶりに開催されることとなりました！
巾着田曼珠沙華まつり2022特設ページ
日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページ
こちらのページから開花状況も見られるのですが、9/15日時点で、早咲きエリアが5分咲きということなので、今週末からの3連休だとちょっと早い気もしますが、それなりに楽しめそうです。
ちなみに早咲きエリアは、下流側の「あいあい橋」という木製の橋が架かる辺りだったと思います。
早咲きということは、枯れ始めるのも早いので、全てのエリアで満開のタイミングというのは難しいのですが、来週末あたりが見頃なのではないでしょうか。

とはいえ、コロナ禍以前でも、曼殊沙華祭り開催中の週末は、巾着田周辺の道路が数キロにわたって大渋滞を起こしてしまう程の人出だったので、込み合う事は間違いないと思います。

西武池袋線の高麗駅から徒歩圏内なので、車より電車と徒歩でのアクセスがおススメです。
今年はinstagramでのフォトコンテストも開催されるそうで、日高市観光協会のinstagramアカウント@hidaka_kankouをフォローして、「#巾着田曼殊沙華まつり2022」のタグをつけて投稿すれば応募OKだそうですよ。

私も、重たいカメラバッグとカメラをぶら下げて（周囲の方のお邪魔にならないように気を付けながら）久しぶりの巾着田の曼殊沙華を満喫したいと思います！