こんにちは、広報部OKです。
11月5日、11月6日に飯能市内で3年振りの「飯能まつり」が行われました。
50回目という節目ということもあり、大勢の人々で賑わいました。

 

新シリーズが始まった飯能市が舞台のテレビアニメ「ヤマノススメ」。
飯能まつりでコラボしたスタンプラリーやグッズが販売されていたそうです。
（写真は撮れませんでした…）

作中で主人公のあおいちゃんがバイトをしている「夢彩菓すずき」さんには、たくさんのイラストが展示されています。

 

住協飯能支店にはヤマノススメの作者「しろ先生」による直筆のイラストやサインが展示されています。
こちらを見に来て下さるファンの方もたくさんおりました！

 

写真は展示する前の描きたてほやほやの状態の時です。
実物をぜひ飯能支店へ見に来てください♪

 

過去にしろ先生に取材させていただいております！
まだ見ていないヤマノススメファンの方、ぜひご覧ください！
 

 

 

毎年恒例の住協飯能支店での風船配りを、今年もさせていただきました！
午前中に風船配りの準備をしていたのですが、
膨らませているとき、外からの視線を感じて見てみると…

 

既に長蛇の列が！！

 

寒い中お待たせするのも申し訳ないので、
途中で配り始めることに。

 

風船をもらった子どもたちの喜んだ顔を見ると、
こっちまで嬉しくなってしまいます(^^

膨らました300個近い風船があっという間になくなりました！
皆さまご来店ありがとうございました！

また来年もご来店ください♪

こんにちは。広報部のSです。
狭山市で11/5・6に開催された「彩の国マルシェ」に行ってきました！

 

彩の国マルシェは『埼玉県の食に携わるみなさまやクリエイター達と、地域に住まうみなさまとが経済活動を通じて交流する「場」を創造していくプロジェクト』。
食に携わる事業者やクリエイター達によって新たに創造された「場」=「SAINOKUNI MARCHE」へ継続的に人々が集うことで、埼玉県の食とカルチャーをアピールしていくことを狙っているそうです。

【公式ホームページ』
https://sainokunimarche.com/

食のマルシェだけあってお弁当やサンドイッチ、お団子やスイーツ等、何を食べようか迷ってしまいます。狭山市内だけでなく埼玉県内から、様々な出店者や生産者がいらっしゃっていました。

 

出展ブースもSDGsを意識した自然との調和を感じさせる佇まい。
人混みや喧騒が苦手な方でも楽しみやすいイベントでした。
一方で、お子様が喜ぶような出店は少ない為、小さなお子様には物足りないかもしれません。

 

個人的に気になったのは『西川材』という飯能市を主産地とするブランド木材を通じた活動を行う『西川バウム』さん。
『はしらベンチ』というものを各所にレンタルで展開していて、山の循環に必要な間伐のために切られた材木をベンチとして活用し定期的な交換を行うことで、間伐材の需要を促し、森林の循環を促進するという取り組み。
木材を長期間持たせる、腐らせない加工を施すのではなく、ベンチとしての役目を終えた木材はウッドデッキや生活用品等として二次、三次利用されます。
「定期的な交換」と聞くと「もったいない」と思ってしまいますが、その循環の仕組みをお聞きすることで、理に適った取り組みだとわかりました。
狭山市の『にこにこテラス』にも設置されていますので、無加工の檜の香りや肌触りを感じてください。

 

西川材ではありませんが、住協グループの建物も構造材に国産の檜を使用しており、お客様に高品質の建物をお届けするべく、見えないところにもお金をかけています。

実は狭山市は全国でも有数の『里芋』の生産地。
しかしながら地元での知名度が低かったことから「さといもコロッケ」なる食べ物もあるそうです。

狭山市民でもこの事実を知っている方は、まだまだ少ないのが現状です。

 

住協グループはこれからも地域の魅力を伝えるお手伝いができるように取り組んでいきます。

 

【狭山市のエリア紹介ページ】はコチラ
https://www.jyu-g.co.jp/special/sayamatown/