住協グループの住まい情報

自然

NATURE×清瀬

清瀬市では豊かな自然を「市の財産」と位置づけ、未来の社会へ受け継ぐ活動を行っています。お子様の成長においても、実際に見て、触れて、肌で感じることで、図鑑では得られない感性や経験値を積むことができるのです。

清瀬市紹介ムービー公開中!

柳瀬川 やなせがわ

「清瀬」という地名の由来にもなった柳瀬川(諸説あり)。かつては生活排水やゴミで水質の悪化を招きましたが、清流を取り戻すために市やボランティアの協力のもと公共下水道の整備などの活動が行われ、アユやオイカワなどの魚影が見られるようになりました。現在は、休日には市内外から多くの人々が訪れ、川遊びやデイキャンプなどを楽しんでいます。

清瀬 きよせ いろど はな

清瀬市では桜やカタクリ、ひまわりに彼岸花など、季節の訪れを感じる鮮やかなお花を観賞できます。

YANASEGAWA
walk map

柳瀬川回廊 散策マップ

柳瀬川沿いを歩く『柳瀬川回廊』と呼ばれる全長約4kmの散策コースは、四季を通して清瀬市の水辺や生き物、歴史を肌で感じることができます。こちらでは、その柳瀬川回廊の散策ポイントをご紹介します。

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梅坂橋~清瀬橋

清瀬を象徴する水や植物が眺められ、柳瀬川回廊の起終点として相応しいエリアです。

  • 中里緑地保全地域

    平成元年に東京都により清瀬中里緑地保全地域として指定されました。クヌギやコナラなどの樹木に囲まれたこの区域は、春になるとカタクリやヒロハノアマナの花が美しく咲きます。また「空堀川と中里緑地保全地域」は、清瀬の美しい街並みや風景として定められた“清瀬10景”のひとつでもあり、多くの自然愛好家から親しまれる場となっています。

  • 清瀬せせらぎ公園

    多くの人々がより水辺に親しみをもてるよう、空堀川の一部約510mに整備された清瀬せせらぎ公園。「せせらぎ起点ゾーン」、「親水散策ゾーン」、「生態保存ゾーン」の3つに分けられており、生き物の観察や自然の中での学習体験の場として活用されています。

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清瀬橋~金山橋

松柳橋から左岸側へ分岐し、清瀬金山緑地公園につながるサブコースも楽しめます。

清瀬金山緑地公園

市内で最も大きな都市公園として知られる清瀬金山緑地公園。その広さは約20,000㎡で、四季を通じて多くの市民の憩いの場として親しまれています。園内はケヤキやコナラなどの武蔵野雑木林を再現しており、清瀬市の豊かな自然を感じられる景色が広がっています。

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金山橋~城前橋

様々なコースが整備されており、天気や気分によってコースを選べる楽しさもあります。

  • 金山調節池

    柳瀬川の改修工事の一環として整備された周囲約1.1kmの金山調節池。中心部には観賞池として小さな島が浮かんでおり、その島の周囲にはコナラやソメイヨシノなど春の新緑から秋の紅葉までそれぞれの季節を感じられるような環境になっています。

  • 台田運動公園

    市内の桜の名所として有名な台田運動公園。毎年春には桜が、秋には多くの彼岸花が咲き四季を通して移り行く景色を楽しめます。

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城前橋~清柳橋

都指定無形民俗文化財や市指定有形文化財が点在し、柳瀬川回廊の起終点として相応しいエリアです。

旧森田家

江戸時代中期から後期前葉頃に建築されたと言われている旧森田家。もともとは清瀬市野塩にありましたが昭和59年に清瀬市指定有形文化財に指定された後、現在の地に移築されました。歴史を感じる茅葺き屋根が印象的な古民家で、若い世代に武蔵野の文化を継承するため見学・施設の利用が可能となっています。

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