首都圏にありながら、
奥武蔵の豊かな自然に
恵まれた飯能。
飯能市は東京都心から
50km圏内という近さにありながら、
市域の約4分の3が森林に覆われています。
終着駅であり始発駅である
飯能駅を中心に広がる市街地は、
まさにグリーンフロントと
呼ぶにふさわしい立地です。
古くは江戸時代、飯能は家の材料となる
上質な杉や檜を産出してきました。
適した気候、豊かな土壌が木々を育み、
「立ち木」という独特の育林方法により
樹齢100年以上の大径木が
点在する山々。
飯能は人々が自然と共に
生活を為してきました。
1986年、
山と街の境に
美杉台は開かれました。
北境の多峰主山から連なる峰の
南境である朝日山。
その景観を生かし、開かれた丘の上の地。
近くを流れる入間川や
成木川が織りなす川原の風景。
歩いてゆける天覧山や
赤根ヶ峠の小高い山々。
内外地域に広がる緑豊かな景色は、
身近な自然として人々に
親しまれてきました。
さらに西に延びる道を進めば、
名栗湖を経て、秩父山系が
織りなす広大で奥深い自然にも
出会うことができます。
美杉台は山と街の境にある
美しい地です。
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樹木、川の流れ、
山の峰が
連綿と続く中に
ある美杉台。
その地に、新たな暮らしを
育む
5区画が登場します。