JUST RIGHT!SAYAMA CITY

ちょうど良い暮らしが、
いちばんの幸せ。狭山市の魅力。

住協の住まい情報

Little(幼児)クラスの授業の様子を見学させていただきました!

みんな先生の指示に従って元気よく踊っています!

広いところで、のびのびと走り回れて嬉しそうな子どもたち。

生徒たちから寄せられたお手紙がたくさん貼ってありました!とても慕われているのが伝わってきます。

5.子どもたちがダンスを通して学べること

ダンスはどうしても前へ出て行かないといけません。もちろん、どの場所でも楽しければそれで充分なのですが、やっぱり基本的には子どもは前で踊りたがります。でも、前で踊ったり、センターに行きたいならたくさん練習しないといけない。どの先生も、「嫌なことを乗り越えないと楽しくはならないんだよ。やればやるだけ自分の為になるんだよ」と教えています。また、ダンスの先生は一般的な大人とは少し違って、受け入れる度量が大きいです。子どもたちが突拍子もないことを言っても、みんな友達のように反応しますね。何をやっても否定されないというのは子どもたちにとっていいことなのではないかと思います。もちろん、必要最低限の社会的なルールも大事ですが、それと同時に自由も教えてあげたい。もちろん私も怒る時はありますが、それ以上に褒めてあげることを大切にしているのです。こちらが愛を持って接していれば子どもたちはストレートに受け入れてくれるので、そこは忘れないように心がけています。

通ってくれる子どもたちは、狭山市だけでなく、飯能や日高、坂戸、所沢、東京の羽村、東村山、清瀬など各地から集まってきていますね。インストラクターのみんなが色々な所で活動してきたので、追いかけてきてくれる子が多いです。

Little(幼児)クラスの授業の様子を見学させていただきました!

みんな先生の指示に従って元気よく踊っています!

6.子どもたちの様子

かつての私のように自分から「やりたい」といって来てくれる子もいれば、保護者の方がダンス好きで連れられてくるという子もいます。それでもみんな楽しんでくれていると思います。特に「暗かった子がダンスを通して明るくなった」「不登校の子が学校へ通うようになった」というお声を保護者からいただけると、とても嬉しい気持ちになります。ダンスが上手になったと言われるよりも、その子の人生が明るくなったと言われる方が何倍も嬉しいのです。ただ何かを自然に楽しむことを知ってもらうことが嬉しいです。

広いところで、のびのびと走り回れて嬉しそうな子どもたち。

生徒たちから寄せられたお手紙がたくさん貼ってありました!とても慕われているのが伝わってきます。