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国民食

2023年3月6日

 

こんにちは、ないとぅです。

先日、業務スーパーで買ったピラフをランチでいただきました。

 

ブルグル……なんだこれ(º⌓º)

よく分かってないのに健康的な食べ物ぽいなって理由だけで買いました。

 

 

ちなみにブルグルは乾燥挽き割り小麦の一種らしいです。

トルコでは国民食なんだとか。またひとつ賢くなりました(  ¯﹀¯  )

 

まあ食べてみましょう。

レンジor炒めるだけの簡単調理なのは嬉しいですね。

すぐできました。

スプーン刺しっぱなしのまま撮ってしまいましたお行儀悪くてすみません。

ピラフの匂いがせず、無臭?に近かったので少し怖かったです。

食べた後になぜ匂いがしないのか理解しました。口に入れた後の第一声は「質素なお味」

しょっぱいもの好きなわたしにはちょっと薄味でした。

でも美味しかったです。お米とはまた違う食感でとても面白かったです。

 

 

1人でぺろりと食べ終わった後、袋をよく見たら

 

人が2人

 

もしかして2人前…ってコト!?

 

はい、食べ過ぎました。

その後しばらくは動けませんでした。

 

そんな週末を過ごしました>゜))彡

 

 

 

 

 

 

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梅まつりの記事を読んでもう春かあ、なんて思いせっせとシール集めを始めました。

私は春=パン祭りなのです。


毎年たくさん集めてはお皿の交換を忘れ、交換期限が切れた後にハッ!と思い出し後の祭りが始まるので今年こそは忘れず交換したいです。
ちなみにヤマザキパンではあんマーガリンとピーナッツのコッペパンがすきです。あのパッケージの勢いある「コッペパン」の文字がとても良いですよね。

 

 

それでは皆様素敵な一日を!

今日はなんとなく、go!go!Vanillasの「青いの。」を聴きました。

 

また、もう一度食べたかった、そんなラーメン。

2023年3月6日

衝撃的なニュースが飛び込んできました。

 

 

 

ラーメンマニアなら一度は耳にしたことがあるでしょう。

 

 

“食べログ”のラーメン部門ランキングで全国36,404件のラーメン屋さんの頂点に立ったことある、東京、いや日本随一の名店と言っても過言ではないあの「ののくら」さんの店主がご逝去されました。

 

 

 

 

 

 

最後に訪問したのは、2022年5月10日。この日は待ちに待ったミスチルの30周年記念ライブ。その前の腹拵えにお邪魔しました。普段クルマ人間の私にとって、この日の電車移動は、東京の名店を味わう滅多にないチャンスで、西武線、東京メトロ、常磐線を乗り継ぎ、迷わず「ののくら」さんへ直行しました。火曜日でしたが、2時間近く並んだのを思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学時代、食べログのランキング順にラーメン店を巡ることが日課だった私。

 

 

「飯田商店」や「とみ田」、「一燈」、「西川」に「しば田」、そして「厚木家」に「関内二郎」...錚々たるメンツが軒並み上位に顔を揃える中、「ののくら」さんには確か5番目ぐらいに訪問した覚えがあります。

 

 

田舎出身で“紛い物のラーメン”しか食べてこなかった私にとって、大都会で味わう数々の“本物のラーメン”は、どれもが衝撃的かつ凄まじい勢いで、私の舌を肥やしていったのを思い出します。

 

 

「ののくら」さんといえば、やはりオリジナルの超多加水麺。

 

 

加水率は53-57%というまさに店名の通りの超多加水は、つるんとした喉越しともちもちとした心地の良い食感で、一度味わったら忘れられない唯一無二の麺。

 

 

茹でる直前には店主自らひとつひとつ丁寧に手揉みを行うことで、不規則な縮れが生まれ、より豊かで官能的な食感が楽しめる一杯。

 

 

いつも行列が絶えない屈指の人気店で、5回訪問して、全て1時間以上並んだ記憶があります。

 

 

 

また、もう一度食べたかった、そんなラーメンです。

RIP.

 

 

 

 

「わずか1年でミシュランを獲得した亀有のラーメン店主が目指したカリスマ性と人間味 ラーメン名店クロニクル」

 


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