時の想いが受け継がれてゆく街川越に暮らす―。

着物で歩くと、より川越の情緒を感じられるという田村さん。

老舗菓子店「亀屋」五代目・山崎嘉七氏の隠居所として大正14年に建築された旧山崎家別邸。田村さんオススメの「映えスポット」です。

着物で川越を散策する魅力。

「川越着物レンタル柚屋」は、大正浪漫夢通りにあります。観光される方のほとんどは本川越駅方面から歩いていらっしゃるのですが、現代から小江戸の街並みへと、景色がだんだんと変化していくのです。すると、観光客の方も、ちらほらと着物で歩いている人を見かけるようになります。「着物で歩いている人を見たのですが、私たちも着られますか?」というお客様はたくさんいらっしゃいます。恥ずかしがったり、遠慮する方もいらっしゃいますが、ここは着物がとっても似合う街です。着物を着た方が小江戸の情緒を何倍も良く感じられ、思い出にもなります。いわゆる「映えスポット」が多いので、是非着物を着て川越観光をしていただきたいですね。


着物で歩くと、より川越の情緒を感じられるという田村さん。

また、コロナ禍以前は、外国人のお客様も多くいらっしゃいました。着物という日本の文化を楽しむことは、本当に楽しいことだと思います。こんなエピソードもあります。ベトナムの方は結婚するのが割と早いようで、日本で結婚式を挙げたり、フォトウェディングをする方も多くいらっしゃいます。先日も、ウェディングドレスを着たままお店にやってきて「今から着物が着たい」という方がいらっしゃいました(笑)。


老舗菓子店「亀屋」五代目・山崎嘉七氏の隠居所として大正14年に建築された旧山崎家別邸。田村さんオススメの「映えスポット」です。

川越を知り尽くした住協が会員様向けに川越のおすすめ物件をご紹介中!

川越市でお住まいをお探しの方は