時の想いが受け継がれてゆく街川越に暮らす―。

Interview and movie

一枚の革がカタチになっていく喜び。
ワクワクする楽しさを
一人でも多くの方に知ってほしい。

Atelier Ne/traport(革教室)
Restive Horse Ground(ブランド)
山科好史さん 山科通子さん

店内には様々なサンプルが展示されており、オーダーをすることも、教室で製作をすることも可能です。

ブランドRestive Horse Groundと、
革教室Ateliers Ne/traport。

好史さん 2010年に坂戸市で立ち上げた「Restive Horse Ground(レスティブホースグラウンド)」は、レザーウォレットをはじめ、キーケース、手帳カバー、鞄などの様々な革小物を、ひとつ一つ丁寧に製作する店舗併設型のブランドです。設立から10年が経過しますが、2014年、川越市新富町にてリニューアルオープンをし、翌2015年から革教室「Ateliers Ne/traport(アトリエ・ネトラポート)」をスタートさせ現在に至ります。教室は基本的に私が講師を務めております。また、最近では妻がYouTubeにて革細工のレッスン動画の公開・運営・管理を行っております。


通子さん 9か月ほど前にYouTubeにて「ネトラポートch」を開設し、レッスン動画の公開を始めました。その後、コロナの影響で、お店、教室をお休みしていた時期に、本格的にYouTube動画の制作に力を入れ始めました。現在もなかなか「密」にはなれず、人数制限を行い教室の運営をしておりますので、私は新しい動画制作に力を入れております。初心者から経験者まで、道具と材料があれば作れるようなレッスン動画を揃えておりますし、今後も役立つ動画をたくさんアップしていきたいですね。


店内には様々なサンプルが展示されており、オーダーをすることも、教室で製作をすることも可能です。

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