時の想いが受け継がれてゆく街川越に暮らす―。

市民に愛される川越まつり。

関原さんが「Cafe Matilda」さんの試合に参加した際の記念写真。

川越の街の魅力。

川島さん 先ほどの差し入れのエピソードもそうですが、人の温かさが魅力だと思います。他にも、観光地である小江戸の雰囲気もさることながら、利便性がとても良いのも特徴ですね。買い物がしやすく、都内も行きやすいのに、自然も近い。なかなかこんな場所は少ないのではと思います。住んでいてとてもおもしろい場所ですね。


関原さん ユネスコ無形文化遺産に登録されている川越祭りは、町内の山車が一堂に会することが特徴です。お祭りに参加すると、川越の方々は地域を本当に愛しているのだなと感じます。
そういった「地域」に根差したような文化は他にもあります。私はプライベートでソフトボールの活動をしているのですが、新しい人に対してウェルカムな雰囲気があるんですよね。町内ごとにチームがあり、活気のある皆さんと楽しくプレーをしています。他にも、川越のカフェ「Cafe Matilda」さんの野球チームに参加させてもらったこともあります。楽しい「コト」をみんなで共有できる、良い意味で仲間意識が高く、助け合う文化が残っている街だと思います。


市民に愛される川越まつり。

関原さんが「Cafe Matilda」さんの試合に参加した際の記念写真。

代 表 川島崇嘉さん

福島県出身。大学時代に出会ったスペシャルティコーヒーに衝撃を受ける。キャンプや登山が好きでアウトドアメーカーに就職するものの、より面白いことに挑戦したい気持ちから、自転車屋台をスタートさせる。現在はバリスタの他、焙煎を行っている。
副代表 関原洋文さん

沖縄の琉球大学で小学校・中高保健体育の教育について学び、卒業後単独タイへ行く。約1年半現地で保健体育教員を行った。大好きなコーヒーと、タイで感銘を受けた屋台文化を広げていきたいと川島さんとCOFFEE POSTをはじめる。現在はバリスタを務める。

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