時の想いが受け継がれてゆく街川越に暮らす―。

番組選定・広報担当を一人で監修している飯島さん。ベストムービーは「コックと泥棒、その妻と愛人(1989年)」というイギリス・フランスの合作映画だそうです。

上映作品の選定、シネコンとは違う視点

飯島さん 配給会社様から案内いただいた作品の中で、私がいいなと思ったものを独断で選定しています。お客様からのリクエストを受けることも頻繁にあるんですよ。それが当館と取引できる配給会社様の作品であれば上映する事もありますし、もともと上映するか迷っていた作品の後押しになったりもします。シネコンとの大きな違いとしては、誰もが知っているようなメジャーな作品を上映しない部分ですね。多様性が求められる時代になり、こういったミニシアターではニッチな作品を好む方が集まってくるんですよ。それこそSNSで自然に拡散されていたりもします。ですが、メジャー過ぎず、マイナー過ぎない丁度良い作品を選定することはなかなか難しいですね・・・。


番組選定・広報担当を一人で監修している飯島さん。ベストムービーは「コックと泥棒、その妻と愛人(1989年)」というイギリス・フランスの合作映画だそうです。

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