1塁側(右)新店舗エリアと、3塁側(左)バックネット裏エリア。
「BACKYARD BUTCHERS」で提供されるヴィーガン料理「クリスピーソイチキンボウル」。オーナーの米野智人氏は2015シーズンまでライオンズに在籍していたそうです!
「グリーンフォレスト デリ&カフェ」。約600㎥の空間に約230席を設けた大型飲食施設。木目のフローリングやミニマムなインテリアがお洒落な空間です。
多種多様なクラフトビールやオリジナルフードが味わえる「CRAFT BEERS OF TRAIN PARK」。クラフトビールには、定番のピルスナーはもちろんのこと、フルーティーで飲みやすいベリー系なども用意されているので、幅広い世代が楽しめます。ライオンズの応援アイテムであるフラッグに見立てたスクエア型のオリジナルピザ「フラッグピザ」も4種類提供!
4.SNS映えも必至!1000種類以上に及ぶスタジアムグルメ
スポーツとご縁のない方には意外かもしれませんが、スポーツ観戦とグルメは切っても切れない関係があると思います。たとえば同じビールでも飲む場所や状況によって味わい方が変わるように、白熱する試合の空気を感じながらの飲食は、他では得られない特別な体験になります。そういった体験をより特別な時間へと昇華させるべく、新生メットライフドームでは「食でも楽しんでいいただく」をテーマにグルメ施設でも過去最大規模のリニューアルを行いました。
1塁側(右)新店舗エリアと、3塁側(左)バックネット裏エリア。
昨シーズンまでと比べて約980㎥拡張した1・3塁側コンコースエリアでは、本球場初出店となる「MLB cafè SAITAMA」や英国風パブ「HUB」など、さまざまな銘柄のビールから本格的なカクテルまで楽しめる飲食店を揃え、「BACKYARD BUTCHERS」では動物性食材を一切使用しないヴィーガン料理を提供。新たに開放的なデッキも整備して、コロナ禍でもソーシャルディスタンスを保ちつつ賑わいを感じられるように配慮されています。さらに、3塁側にはメットライフドームオリジナルの業態として開発された12店舗を新設。バラエティに富んだドリンクから、餃子・鶏串・天ぷら・エスニック料理などの専門店が立ち並び、風情ある提灯が古き良き日本の情緒を演出します。
「BACKYARD BUTCHERS」で提供されるヴィーガン料理「クリスピーソイチキンボウル」。オーナーの米野智人氏は2015シーズンまでライオンズに在籍していたそうです!
そして今回リニューアルの目玉の一角となるのが、自然共生型ボールパークに相応しいインテリアを施した約600㎥の大型フードエリア 「グリーンフォレスト デリ&カフェ」と、トレイン広場の敷地内にある「CRAFT BEERS OF TRAIN PARK」です。デリやステーキ、カレーなどのフードのほか、パンケーキやワインなど、これまでのスタジアムグルメとは一線を画したグルメを味わいながら、モニター完備の室内で観戦を楽しみ、シンボルの1つともいえるトレイン広場でクラフトビールやライオンズフラッグに見立てたオリジナルピザを楽しむことができます。
「グリーンフォレスト デリ&カフェ」。約600㎥の空間に約230席を設けた大型飲食施設。木目のフローリングやミニマムなインテリアがお洒落な空間です。
多種多様なクラフトビールやオリジナルフードが味わえる「CRAFT BEERS OF TRAIN PARK」。クラフトビールには、定番のピルスナーはもちろんのこと、フルーティーで飲みやすいベリー系なども用意されているので、幅広い世代が楽しめます。ライオンズの応援アイテムであるフラッグに見立てたスクエア型のオリジナルピザ「フラッグピザ」も4種類提供!
今回の新施設も含め、球場全エリアの店舗総数は77店舗、メニューの数は1000種類以上。いずれも12球団の本拠地としては最大級のスタジアムグルメが楽しめるようになっているのです。