しぜんの和(わ)
東京23区でありながら、豊かな自然を残す憩いの街。
木々のざわめき、花々の香り、
水のせせらぎ、生き物の声を感じ、
現代生活で和やかな心を保つ。
「23区内では圧倒的に農地面積が広く、
近所のスーパーでも新鮮な野菜をたくさん購入できる。」
『白石農園』 白石 好孝さん
江戸時代初期から続いていると言われている歴史ある農園。東京23区内ではめずらしい新鮮な東京アスパラガスを中心に、約30~40品目のお野菜を販売しています。近所のスーパーだけでなく農園の直売所でも購入可能。お野菜の販売だけでなく、体験農園も開催している区民に人気のスポットです。今回は代表の白石好孝さんにお話を伺いました。
石神井公園
自然の安らぎに抱かれ静寂の時を堪能する三宝寺池、ボートを漕ぐ人々の声でささやかに賑わう石神井池の二つを中心にした水の公園。園内の地形は起伏に富んでいて、武蔵野の台地の躍動を感じることができます。春には昭姫まつり、練馬こどもまつりが、夏には七夕まつりや灯篭流しが、秋には自然ふれあいクラフト教室が開催。四季折々の自然と伝統的な祭事を楽しむことができ、市民の方々に愛されている公園です。
東京都練馬区石神井台1丁目26−1
大泉中央公園
旧陸軍士官学校の敷地の一部から、戦後米軍キャンプ、ゴルフ場と変化し続け、返還後の1990年にオープンした歴史ある公園。約103,000㎡に及ぶ広大な園内には、武蔵野の風情薫る自然から、子どもが走り回る広場、アスレチックの他、スポーツ競技場まで設置され、1年を通して季節に応じたさまざまなイベントも開催されており、市民の活気で賑わいを見せます。都立公園の中ではめずらしいバタフライガーデン、野鳥の森などもあり、都会の喧騒を忘れさせてくれる憩いの空間です。
東京都練馬区大泉学園町9丁目4−3
光が丘公園
秋が深まる頃には、黄金色に光り耀くイチョウ並木が美しい光が丘公園。その面積は600,000㎡を超え、葛飾区の水元公園、江戸川区の葛西臨海公園、足立区の舎人公園に次ぐ23区最大級の広さを誇ります。スポーツを楽しむ人、BBQやピクニックを楽しむ家族、散歩する人など、老若男女がそれぞれの大切な時間を過ごす場所。
東京都練馬区光が丘4丁目1−1