ひとの輪(わ)
「街の為に何かしよう」と動いている方々が、
それぞれの分野で出来ること・
考えたことを互いに共有し合い、
大きな輪をつくりあげていく街
「アニメと畑だけじゃない。
目を凝らせば、素敵な事業者さんがたくさんいる街」
『R(アーーーーール)』 深津 康幸さん
練馬区で10年以上暮らし、さまざまな企業との新規事業開発やサービス・デバイス開発に関わってきた深津さんは、現在「サステナブルな暮らしの実験場『R(アーーーーール)』」という共同スペースを運営しながら、個性的で意義深い事業を営む方々をつなげていく活動をしています。そんな深津さんが練馬区の魅力について語ってくれました。
「歴史あるお店から、新しく個性的なお店まで。この先どんどん面白くなっていく街だと思います。」
『WELDERS DINER』 岩下 祐亮さん
石神井の街路に突如あらわれる、洒脱な雰囲気を醸す外装のクラフトビール専門店。『WELDERS DINER(ウェルダーズダイナー)』を運営する岩下さんは大の音楽好きで、店内にもさまざまな“好き”が溢れています。個性的な料理も絶品。そんな居心地のよい秘密基地をつくりあげた岩下さんに、石神井の魅力を聞いてきました。
「農業と福祉を連携する動きがさかんだったり、
練馬区は都市農業にとても力を入れている区」
『ウィズタイム』『あちこち屋』 兼俊 亮さん
障がいのある方も、障がいのない方も共に生きていけるような、偏見や差別の無い、誰もが自分らしく生きられる社会を目指す、就労継続支援B型の事業所ウィズタイム。ここで作られたビーントゥーバーチョコレートはあちこち屋でも販売され、高品質低価格なチョコレートとして、地域の皆さんに愛されています。今回は代表の兼俊さんにインタビューをさせていただきました。